合宿免許では様々な免許が取得できます。
ここでは普通自動車免許一種と二種、大型免許の一種と二種について見ていきましょう。
いわゆる普通車の免許。
意外に知られていないのが、普通トラック。
実は最大積載量が5トン未満で車両総重量が8トン未満のトラックならば、普通免許で運転することができる。
最近増加しているトラック事故を抑止するために、普通免許で運転できるトラックの重量を制限する道路交通法の改定が近い将来なされる。
普通二種は、いわゆるタクシーの免許。
平成14年よりは一部の教習所で普通二種と大型二種の技能試験が免除となった。
つまり、それまで試験場で厳しい実技試験を受けなければ絶対手にすることができなかった二種免許が、教習所通いで取得できるのである。
ただし、この場合も二種の学科試験は試験場で受験しなければならない。
大型免許が必要な車両の定義は、車両総重量8トン以上、最大積載量5トン以上、乗車定員11人以上のいずれかに該当するものである。
車両のサイズや排気量には関係ないのである。
目の前を走っているトラックが大型車両であるかどうかを見分けるには、ナンバープレートの大きさがポイントとなる。
ただし乗車定員11〜29名のマイクロバスの運転には大型免許は必要だが、そのナンバープレートは普通車と同じ大きさなのでご注意を。
免許の最高峰と呼ばれる大型二種は、路線バスや観光バスなど営業目的で旅客運送をするための大型免許。
無料送迎などは対象外となる。
平成14年6月よりは大型二種免許を取得するためには大型一種免許を所持していることが条件となった。
同時に、一部の教習所で大型二種の技能試験が免除となった。